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超☆科目のつくりかた(ver.2.010)

超☆科目について何回かに分けて書いてきた。

超☆科目をつくる方法はひとつしかない。

繰り返すことだ。

繰り返すだなんて、きついことだと思われるかもしれない。

繰り返しやってみないと気付かないことがある。

繰り返してみてはじめてわかることがある。

ひとつは、2回目は1回目の倍のことが学べるということだ。これにより、表面上は2回だけやっているようだが、実際には1たす2で3身につく。いわゆるひとつの「2回なのにスリータイムズ」だ。

もうひとつは2回目は1回目のたった半分の時間で終わるということだ。このことにより、2周回するまでに1と2分の1の時間しかかからない。いわゆるひとつの「2回なのにワンアンドアハーフ」だ。

まとめると次のようになる。

超☆科目をつくるためには繰り返すことが必要だ。2回目は1回目よりも倍の発見があり、倍身につく。しかも2回目は1回目の半分の時間ですむ。

もっとまとめよう。1.5倍の練習時間で3倍の成果を手に入れよう。

とどのつまりは、同じその本を2周やりなさい、ということだ。

去年全国大会に行ったヒカリっ子は、部活の練習に参加していたとのこと。朝練と昼練もしていたとのこと(実は今日の授業中に聞いてはじめて知った)。練習時間にしたら人の1.5倍くらいだろうか。その結果、全国大会出場という成果があったのではないだろうか。

ほなね。すた、すた、…サンスター。