いま受け取った。
結果は塾生平均は2年、3年とも目標達成、子別個人別目標が未達だった。あとひとり。
この子はセルフラーニングができているので心配していない。
この子はもう失敗を恐れていない。
未達なのはありがたい。
次へ向けて課題があってありがたい。
塾生平均の方は一次目標を達成していた。
次回へ向けて二次ストレッチ目標へ切り替えてゆく。
それから、まだ詳しく見ていないが判定の方で目標校の合格ゾーン(B2以上)に達していない子がたくさんいるようだ。
非常にありがたい。
課題がたくさん見つかりそうだ。
失敗することができた。
やるべきことが己の目にはっきりと見えることだろう。
好き放題にやりたいことをやっていけばいい。ただしヴォクの課す課題は100パーセントこなした上での話だ。
この会場模試を受験したおかげでやるべきことがたくさん見えるようになる。
出題傾向がどうであれ失敗経験を積めたのは大きい。
テストは失敗するために受けている。
今夜じっくり分析して6ヶ月分くらいの補強教材を子別に用意しておきたい。もしも「こういうものを探している。こういう勉強がしてみたい。」何かそういうことを言われたらそういうものを差し出してみたい。そしてやると決めたことはやりとげてほしい。
もしも「こういうものをやりたい。こういう勉強がしてみたい。」何かそういうことを言われたらそれも自由にさせてみよう。
終わるまで見ておこう。一冊丸々自分のものにしてほしい。
教科別平均の数値も分析し過去5年間と比べ今後につなげてゆく。
ヴォクからの課題が中途半端になっている場合がある。
不要なものは削ぎ落としもっと彼らに任せたい。
必要のものはフォーカスしもっと徹底的に追い込む。
彼らならもう自分の足で歩いてゆける。
彼らならヴォクがどんなに追い込んでも投げ出したりしない。
欲しい成果は自分の力で掴み取るんだ。