28段連続週目標を達成し鉄人28号にきょうの小学生がなった。
先週リーチだったがなにも言わなかった。
今週すんなり達成した。
「あなたはもう鉄人28号です。おめでとう。」
来週はどうなるかそれは誰にもわからないがここまで28段連続で週ノルマを上回り続けてきた。
それには鉄の意志が必要だったろう。
鉄人、おめでとう。
昨年より3週早い。中2生の受験勉強がはじまった。11、12、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、1、2月だけのわずかな期間だが、学生の本分に専念し自分の力を向上させることを中心に据えて生活することができる。
人によっては新聞配達などのアルバイトをする必要もなく自分のやりたい勉強と研究をすることができる状況だ。
やるしかない。
これはもうたしかなことだが段位と実力は比例する。
一章懸命にやって一章を身につけた者は一章懸命にやらずに一章を身につけなかったはずの自分より高いところに自分を導くことができる。
一章懸命にやったかやらなかったのかというその履歴は一生消えることはない。
一日立っても一年経っても十年経ってもあのときあの章を懸命にやったんだ、やらなかったんだという履歴が消え去ることはない。
勉強はそういうふうになっている。
今週サボって遅れたらもう来週二倍やらない限り追いつけない。
周回遅れが確定する。
自分の予定が一周先にいて自分自身が一周後にいる。
併走しているようでいて確実に予定に周回遅れている。
一度予定を決めたらなんとしても間に合わせなければならない。
それがセルフラーニングだ。