ヒカリ

DEEP RIVER 光

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

公立高校入試問題で単元の仕上がりを確かめながら

きょうの問題では千葉県と神奈川県の今年の問題を扱った。

すごくいい問題があった。

平成25年千葉県理科の海陸風は中2の練習に。

平成25年千葉県理科の光の反射は中1の仕上げに。

平成25年千葉県数学の証明問題は中2の証明の力試しに。60°−同じ角というど定番の問題演習として。

平成25年神奈川県の電流・電力は中2の演習に。

平成25年神奈川県の社会の入試問題がすてき。

平成25年の神奈川県千葉県埼玉県の英国はまだ解いていないのでたのしみ。

問題と解答

http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/index.html

中2数学では合同と証明のだめおし演習。

駄目押しというのは一度鉄人認定された単元について再度認定試験を行うこと。

技術的な意味合いはほとんどない。

1枚目は、難度Bのセット。全国正解率23%、22%、21%、20%の証明4題だった。出典はいつものように『正解率50%以下の入試問題』と「全高入」(旺文社)より。

完答だった。

2枚目は難度Cのセット。中点連結定理や円周角の定理などを利用する合同の証明問題など。ここも問題なかった。

正解率1桁といっても他の大問とセットで扱っているわけでもなく、制限時間も1題に5分あった。

やはり鉄人は鉄人だった。一度鉄人になった単元についてダメ押しのテストをするのには精神的には自信がついていい。

技術的な完成度は同じだけども。

今日は他の全教科もダメ押し練習をした。他の教科も鉄人は鉄人だった。

今日わかったことはそういうことだった。

心を整えるには、こういうのもたまにはわるくない。