上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

浦和 大宮 浦和第一女子 東大京大進学指導. 小学生, 中学生, 高校生のための私塾. 難関校進学の夢をあきらめないあなたを東大出身プロ講師がサポートします. 無学年式でいまの位置と志望校の入試をクリアする2地点をスロープ状階段状につなぐカリキュラムを利用して、セルフラーニングで勉強を進める個別指導学習塾 光塾は, 上尾市内の, 桶川市との境めにあります。

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過去問演習授業にて

だめよー、だめだめ。ヴォクです。
ヴォク、また失敗して。
きょう扱う年度と1年ずれた年度を用意してしまった。
気がついたのは第一問の問題文を音読した瞬間、子供が「あれっ!」と発したときという。
これで授業をするのはA5のルーズリーフをA5のシステム手帳(革)に収納するくらい無理がある。
結局急いで問いて、準備したがまあまあにもならなかった。
あー。このエラーは初だ。(いや、言い訳にならんから)
手書きでないものや去年までの古いもののコピーならいくらか準備があるのだが、今年ものの手書きというところに意味がある。
シュミット社の、『easyFLOW 9000』のブルー、太さはMとF芯でA5のルーズリーフに書くというのが光の過去問研究所のこだわりなのだ。マイブームなのだ。(その後は子どもには関係ないが、スキャン→PDF→プリントアウト→カールの穴あけ→革の手帳にストック→次の年に解くときに再度手書きで解いて→スキャン→以下同様。10年分から30年分程度が常時継ぎ足しされながらよい解法で保存できる。(念のためipadminiにも保存しているが、そのiPadもA5の革手帳に収納しているので意味がないという。てかiPadminiはA5サイズで設計されているところがいい。このサイズがヴォクにはいちばん使いやすい。顔に落ちてもいたくないし。念のためのまた念のためでdropboxに全部保存しているのは言うまでもない。))
気をつけよう。
準備としてA5の両者は互換性があるようにカール君に手伝ってもらうことにした。(そっちかっ!)
6穴パンチ・多穴パンチは光の七つ道具(前にシリーズで書いた)。パンチ佐藤なみのパンチ力は欠かせない。
カール社のカッターの斬れ味はルパンに出てくる剣を使うあの方のそれに迫っているに3000点。
またつまらぬ物を斬ってしまった。
光のプリントは全部A4で統一している。
子どもがカールでパンチして整理しやすいように統一してというこだわり。
ノートはA5で統一している。
実際にはプリントやコピー用紙もA5で足りることが多いのだが、そこはまあ統一のための統一だ。
プリントだけで2種類あってノートだけでも2種類あったら4パターンもできてしまって整理しづらい。
それでいてノートもプリントもA4だとインプットとアウトプットの区別がつきにくい。
そこでインプットはA4で、アウトプットはA5でコンパクトアンドディープにいこうかなー、って。
あ、カールのおじさんみたくカールカール言ってるが、『オープン工業 6穴パンチ(移動式)』も手帳の穴あけ用に使っている。穴あけ位置スリーサイズのチェンジができる上、斬れ味抜群ですごく助けられている(安いのに刃が強い)。
硬式と軟式の両方使えるラケットみたいな便利な選手、とレビューしとこっと。
レビューついでにA4のコピー用紙からA4のルーズリーフをつくるのに1号機をずっと使ってる。『カール事務器 グリッサー SP-30N』は7年間手入れなしで使っているが斬れ味がまったく落ちていない。
いったい何万枚使えるのだろう。
というわけで、問題の年度をもう間違えないぞと言い聞かせながら退散。
ほなね。
(「花の匂い」ブログの記事で文字サイズが後で読み返すと小さくなっているところがよくあるが、iPhoneseesaaアプリで書いているとたまに自動でなる。なにもひそひそ声のつもりで書いているわけじゃーない。
面倒くさくてそのままアップしているという次第。と、ここに書いて今度原因を調べてみようかな。まあ、最近のPAD端末は拡大縮小機能がついているので気にならんと。)
よいものは3回書くがモットーだが、「オープン工業 6穴パンチ(移動式)」については今回がまだはじめてのはずなので近いうちに別のエントリーをしようと思う。
A5のシステム手帳を使っている方は多いと思うので何を今更だが、A4を半分に折ってパンチして挟んで(A4折りたたみ式の方がA5単独よりも強度確保によい)、手帳に過去問30年分を持ち歩く光みたいな人はそこまで多くないかと思うので。
ついでにお気にの革手帳と手入れ道具の記念写真でも掲載できればいいかなーって。
きょう、子どもに聞かれた。
「せんせーは5教科全部を教えてくれますが、どれが得意なのですか?」と。
むかし受験生だった頃、東大入試では数学と英語がほぼ満点だった。
得意なのは独学の仕方の指導。
教科指導もさることながら、そこにフォーカスしたい。