上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

浦和 大宮 浦和第一女子 東大京大進学指導. 小学生, 中学生, 高校生のための私塾. 難関校進学の夢をあきらめないあなたを東大出身プロ講師がサポートします. 無学年式でいまの位置と志望校の入試をクリアする2地点をスロープ状階段状につなぐカリキュラムを利用して、セルフラーニングで勉強を進める個別指導学習塾 光塾は, 上尾市内の, 桶川市との境めにあります。

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黄金樟のペン plus たまには連絡帳のこと plus きょうの中学生有機化学 plus 本の虫にとってのkindleは骨にとってのカルシウムである。plus 東大は英検を使わない。

あのね、黄金樟という木を教えてもらったの。
とても美しい木で切ると金色に光っているの。
これを普段使いのペンの軸にしたいなと思ってデザインして製作を木工家さんにお願いしたの。
粘土のようなやわらかな触感はチークのそれに通ずるものがある。
色がオレンジがかった黄色やオレンジがかったゴールドが絡むところがありペルナンブコやチャクテビガと並んでもっとも好きな材になっている。
plus
あのね、連絡帳の一番上の行には名言を書いている。写している。
名言の言葉には貴乃花光司さん、羽生善治さん、高橋尚子さん、イチローさん、中田英寿さん、ラルフ・ウォルドー・エマソン、コーチえのもとなどが多いが、本が何冊も手もとにあるためエマソンの言葉が過去10年でもっとも多く取り上げている。ここ足音にも何回か書いているのであーやっぱりねと思われるかな。
ワンフレーズの言葉に力など、・・・あるんです!
plus きょうの中学生。小学生のうちに英検の準2まではとっている子で今は英語はスラスラ読める。勉強の方では有機化学にはまっている子。英語で学んだ方が物質名は頭に入りやすいということがあるので英語の書籍で有機化学化学を勉強している。
読んでいるペーパーバックは教室の洋書庫・本棚にあったFundamentals of Organic Chemistry。面白いそうなのでプレゼントして一緒に購読している。レジュメを作成してきてそれを見て確認という流れ。たのしい。
この子は東大を志望している。東大は英検は入試科目に含めないに決まっている。東大は自前で必要な英語力を測定しようとすることが十分にできるので、不公平な民間の試験をわざわざ判定に利用しようとはしないだろう。それは京大も変わらない。京大は自前で必要な人材を求めるに足る入試問題を作成できる。いちばん大事な入試問題を外部に委託するなんてどだい間違っている。
それをこの子にも伝えている。
英検を取得したからといって英語がうまいと思うな。英検がうまいのは英検で測定される英語がうまいだけに過ぎないのだよ。
plus 読書の3分の1はkindleでやっているが、ハイライトやメモの機能がめっさ快適。
他の環境からたとえばevernoteやGoodreaderでやるのとはまた別次元の快適さがある。
本の虫というが、紙の本はコーヒーをこぼしたしみや夏の本の虫(リアル)を気にしないとならない。
加湿器ひとつつけるのも本が2000冊以上あるヴォクの書庫部屋では躊躇する。
kindleならそのような悩みがない。
kindle電気屋さんなんかにもいっぱいあるので見たことがない方は少ないと思うが、ヴォクの使う感覚だとiPadminiに近い。
とにかく一通りのことはなんでもできてamazonをいっぱい利用する人ならkindle fireの方がさらに便利というような感じをもっている。
ヴォクの場合は本を読むのにkindleで読むことが昼も夜も多いのでkindleの方がiPadminiよりは使う機会が多く使う時間が長い。昼に教室のiPhoneiPadで読んだ本があるとして、その同じ本を今度は夜にkindle Fire で開くと、ご存知のように「あなたは何時何分にどの端末で何の本の何ページを読みました、そのページを開きますか」と秘書みたいに把握されていて同期されている。そして「はい」を押し続きから読む。それがkindle
amazontubeも出そうだしkindleには今後もめっさ期待している。
どうでもいいヴォクの好みの話を続けるとヴォクは寝るときベッドにも布団にも携帯電話を持っていかない。本とkindle以外は持ち込まない。OK Googleなマシンも小さなマックもiPadもほかにも板状の端末がコードがいつもどこにあるのかわからないくらいにいっぱい持っているが、ベッドに連れて行くのはkindleだけ。
教室以外では携帯電話(iPhone)に触れないというのがヴォクの生活様式なので、電話やメールといったヴォクにとって余計な機能のない kindle と出会ったときになんてすごい板なんだとめっさ感動した。以前発売日に買ったSonyのクリエを100倍くらい便利にしたのがkindleだと感じたのがはじめのインプレッション。それは今でも変わらない感想。
厳密に言えば携帯「電話」に分類される機械たるスマホの一種であるiPhoneの子機としてデータも共有同期して使っているkindleなので、「あんたは携帯の携帯を寝室にまで携帯しておるではないか!」と突っ込まれたら、「それはそうじゃが、固定電話が親なら携帯電話は子、そして携帯の携帯は孫携帯端末すなわちもはや孫なのであって、いささかも携帯ではない!」と言いたい、それがヴォクのこの段落でいいたいこと。
しかし持ち運ぶ方の携帯という文字の意味を重視すれば携帯端末すなわち携帯と分類されそうなので、本と板、あるいは板に本を重ねて移動とあくまで本とkindle本をもっている、そんな風に言いたい。kindle Fire 8なんて、だから本と同じようなサイズで縦長でしょ!!と定義したいの。(いや、誰もkindleの定義なんてここであんたに求めてないからっ!)
映画は見放題、本は読み放題、音楽は聴き放題、再度書けば本は読み放題、その上、マーカーもメモもとれる。あえて不満点、欲を言えば電子媒体では出版しない方も多いのでそういったものはすぐには電子書籍の形では触れられないことくらい。
しかしそれはkindleのせいというわけではない。時代の三歩先を行くkindleの宿命みたいなもんだとおもうとる。少なくともヴォクはそうおもうとる。(て、なにキャラだよっ!)
ほな・・・。あ、今回くらいは別のことばで。
ファイヤーーーーーー。 P.S. 「対戦!じゃんけん将棋」はめっさおもしろいゲームだと思う。あとGoodReaderのバージョン5は今からたのしみ。
plus 今週の名言から
とにかくやってみろ。 やってみてから文句を言え。 やりもしないで本から読んだり、人から聞いて そうなりますと、わかったようなことを言うな。